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2009年3月31日
SEO対策の際によく聞くキーワードに「クローラー」があります。
これは主に検索エンジンのロボット(巡回プログラム)の事で、インターネット上のアンカーリンクをたどってサイトの情報を収集し、各サイトのページのインデックスを作成するのに使用されるプログラムの事を言います。
Googleでは、このクローラーを使って膨大な量のWebページのインデックスを作成し、 検索結果に表示しています。Googleのクローラーがインターネットを巡回する頻度は月に1回程度ですが、正確な回数や巡回のタイミングは明らかにされていません。
巡回の少ないクローラーの他に、ニュースサイト等毎日更新されるウェブサイトを中心に頻繁に巡回する、フレッシュクローラーがあるそうです。
経験からPCサイトよりも携帯サイトの方が巡回頻度が低いように感じます。携帯SEO対策で対策をしても中々順位が変わらないのはこのためです。
2009年3月30日
検索エンジンで社名や商品ブランド名以外のキーワードでアクセスしてきたユーザーは、もともとあなたの会社やホームページの事を知らない事がほとんどです。だからこそ、そうしたユーザーに対して、ユーザーが望んでいる答えをサイト内に掲載してあげる事が大切です。
まずはホームページ内の各ページ毎にどのキーワードで検索されて来ているのかを確認し、実際そのページにはそのキーワードで検索して来た人に対しての「情報」がきちんと提供されているのかを確認して見ると良いと思います。
コンテンツ的にどうか?という視点が一番大切なのですが、その他に指標となるバロメータがあります。それは
閲覧時間:
ユーザーがウェブサイトの該当ページを閲覧している時間。
直帰率:
ウェブサイトにアクセスした人が、入口となる最初の1ページだけを見てサイトから離脱してしまう割合。
離脱率:
ある特定ページに来た訪問者数のうち次の段階(ページ)に進まずにサイトを退出したり、そのままウィンドウを閉じてしまった人の割合。
の3つです。
まず閲覧時間についてですが、ホームページに求めている情報があれば、ユーザーは書かれている情報を読み進むために閲覧時間が長くなる傾向があります。また自分も該当ページを自分のペースで実際に読んでみて、どれくらいの時間がかかるものか把握してみるとよいです。その時間が全てのテキストを閲覧してもらった指標時間ですから、どれくらいユーザーがテキストに目を通してもらっているのかが把握できます。
また直帰率は低いに越した事はありませんがトップページでは50%前後が一般的らしいので、これよりも高い場合は「引き込む何か魅力的なもの」をもっとアピールするなどの工夫が欲しい所です。
離脱率はページ全体を通して、どのページが離脱率が高いのかを見る必要があります。申込完了ページの離脱率が一番高いサイトであれば申し分ありませんが、それ以外のページで離脱率が他のページよりもかなり高めになっている個所が見つかれば、そのページでどんな問題が起きているのか?コンテンツ的にどうか?という視点で精査して見て下さい。
結論は、離脱率の高いページをキーワード検索者のニーズを満たすコンテンツに改善する事が重要という事です。
2009年3月27日
Google Analytics(http://www.google.co.jp/analytics/)などのアクセス解析ツールでサイトの流入経路のレポートが簡単に確認できますが、その結果の見方については知っているようで知らないという方が案外多いかもしれません。いまさら聞けないアクセス解析の見方講座という事で、今回は「サイトの流入経路」についてご案内します。
アクセス解析レポートについての質問の中で最も多いのが「ノーリファラーって何ですか?」というのがあります。まずファラーとはリンク元のページの事でそれがない状態を「ノーリファラー」と言うのですが、つまり直接URLをブラウザのアドレスバーに入力してアクセスして来ているか、お気に入り等に登録していて、そこから選択してアクセスして来ているかのどちらかです。
また「参照サイト」は、他のサイトに掲載されたリンクをクリックする等してアクセスしてきたユーザーです。「検索エンジン」はGoogleやYahoo!Japan等の検索エンジンで検索キーワードを入力した結果ページからアクセスしてきたユーザーです。
次にそれぞれの見方についてですが、まず「ノーリファラー」について。これはURLの直打ちかお気に入り経由を表しますが、(一部の短くてブランドや商品名と一致しているURLは別として)新規ユーザーのURL直打ちは殆どわずかと考えられますので、お気に入りに登録してくれたリピートユーザーのアクセスだと考えられます。「このサイトいいなぁ」と思わないとお気に入りには登録しないものだと思うので、大切なお客様なわけですね。
それに対して「検索エンジン」経由のお客様は、恐らく新規ユーザーなのだと思われます。そして2つのパターンが考えられます。一つは会社名、商品ブランド名等で検索して来た場合です。この場合は既にユーザーはあなたの会社名や商品ブランドを知っているという事です。もう一つは、あなたの会社を知らない場合です。サイト内に掲載されているキーワードか関連性の高いキーワードなどでアクセスしてきている人たちです。
私はマークするべきは、あなたの会社を認知していない新規ユーザーだと思います。逆に言えば、こうした認知度が0ベースに近い新規ユーザーをウェブサイトを通じて対応し、お気に入りに登録してくれるように出来れば、それが最強のウェブサイトという事です。

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