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資料更新日:2022/04/21

ブラウザやデバイスレベルのCookie利用制限が広がる中、Facebook広告でも通常のピクセルタグでのCVデータの欠損が増えてきており、これを解消するためにコンバージョンAPIが誕生しました。

※現在、Facebook広告においてCAPI対応していない場合、管理画面のアラートが表示されるようになっています。

コンバージョンAPIでは、これまでMeta Pixel CodeでCookieを使用して取得していたデータを、広告主自身のサーバーからFacebookへデータ送信することでCookie制限の影響を受けない仕組みになっています。

コンバージョンAPIを導入するには専門的な知識が必要となりますが、F-CAPIタグを利用することで、【専門知識不要】でどのアカウントでもコンバージョンAPIへの対応が可能となります。

<導入メリット>
・コンバージョン(CV)データの計測漏れが少なくなり、媒体管理画面上で計測できるコンバージョン数が増加します。
・Facebook広告において、コンバージョン(CV)の計測漏れが少なくなることで、「コンバージョン目的」のキャンペーンでCV最適化のアルゴリズムの効果が向上します。

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