雑誌広告とは


4マス媒体のひとつである雑誌は、月刊、週刊、季刊など定期的に発行される出版物の事で、雑誌広告のなかでも裏表紙(表四)や表紙の裏面(表二)は特に訴求力の強いスペースになっています。
雑誌広告のメリットとして、雑誌は手元に長期間保存されることも多いため再読による長期的な広告効果を見込めたり、回読される場合には広告の波及効果にも期待がもてます。

近年、雑誌編集の知見を持った出版社が、同時にWebマガジンも運営するというケースが一般化してきました。
ブランディングに強い雑誌の特性を生かしつつ、雑誌読者と同様のユーザー層に対してWeb上で訴求できることから、出稿先としても注目されています。一般的な純広やタイアップのほか、SNSやニュースアプリと連動して拡散ができたり、雑誌とWebメディアの両方と連動させて広告展開ができるなど、出稿メニューも多岐にわたっています。



「雑誌広告」「B to B」「製薬・医薬品・医療関連」向けの資料一覧

検索結果:1件のうち1-1件
一括ダウンロードページはこちら
メディアレーダー
ONOFF
資料イメージ 資料概要

資料更新日:2024/04/25

ネイル専門誌として創刊20年の歴史を持つ「NAIL VENUS」。そのFree版が今年2月創刊しました。全国1万店のネイルサロンにDMで直送しており、20~40代が中心のネイルサロンオーナーとネイリストに確実に届く、日本で初めての「ネイル専門紙媒体」です。

ネイルサロンは全国に約3万店(ヘアサロン等の兼業含む)あり、市場規模は約2,000億円あります(日本ネイリスト協会資料参考)。またユーザー(被施術者)のほとんどは女性で(最近メンズネイルも増えつつあります)、当社含めたネイル専門媒体の現在の広告主は、主にネイル関連製品のメーカーやディーラーとなっています。

ネイルサロンは施術に際する技術料を中心にし、その他商品販売(店販)がセットになったビジネスモデルとなっています。その店販商品は、現状ネイル関連商材が殆どで、化粧品やシャンプーなどの消耗品、サプリメントや美容整形など、ネイル関連以外の商材はまだそれほど多くない現状があります。

ネイルの施術は1~3時間程度かかり、かつ、ネイリストと顧客はその間1on1で向かい合う状況になるため、要説明型商品などもネイリストの理解が深まれば販売のチャンスが増えると考えます。

また、WEB媒体全盛期の昨今、ネイル業界では「Insta」を使ったプロモーションが主流です。これはネイルのデザイン写真がInstaと相性が良いからです。一方で、殆どのネイルサロンやネイリスト、ネイルメーカーはInstaを使ったプロモーションに注力しているため情報は埋もれがちです。そしてオールドメディアの紙媒体は逆に目立つと、弊社では考えています。

美容意識の高い女性に向けた商材やサービスを扱っている企業様には、当該媒体はうってつけのメディアになる可能性があると考えています。ぜひ一度広告ご出稿をご検討くださいますようお願い申し上げます。

>>資料の詳細を見る

メディアレーダー背景
▲ page top