公開日:2023年06月12日 更新日:2024年03月21日
ChatGPTとは?基本から新機能まで解説。実際の使用例もお見せします!
ChatGPTのサービスはクラウドで提供されているので、スマホやパソコンなどをインターネットにつなげば誰でも利用できます。
ChatGPTにはベーシックな機能を使うことができる無料版と、より高性能な機能が使える有料版があります。
なおAIの領域では「テキストをつくる」ことを「テキストを生成する」と表現するので、以下「生成」を用いて解説します。
ChatGPTはどうやって情報を仕入れているのか
ChatGPTに質問をすると、かなり高い確率で正しい答えを提示します。ChatGPTが正答を導き出せるのは情報を得ているからです。
では、ChatGPTはどのようにその情報を獲得しているのでしょうか。
ChatGPTの情報源は、インターネット上のテキスト、書籍、記事、会話ログなどです。運営会社のOpenAI社の担当者が、ChatGPTにこれらの知識やデータを教えているイメージで、この過程を「学習」といいます。
これらの知識やデータはOpenAI社によって定期的に更新されているので、ChatGPTはかなり新しい情報とトレンドについての質問にも回答できます(※なお、本記事執筆時点では23年4月までの情報が学習されているようでした)。
ChatGPTの仕組み
ChatGPTがテキスト生成を上手に行える仕組みを紹介します。
【1】事前学習段階
はじめに、大規模なテキストデータを使用して、言語モデルを事前学習させます。この段階で、言語の文法や語彙、文脈などを幅広く学習させます。
【2】ファインチューニング段階
事前学習済みのモデルに対し、ChatGPT用のデータセットを用いてファインチューニングを行います(※ファインチューニングとは、既に学習済みのモデルを、新たなデータを使用して追加学習させることを言います)。対話形式のデータを用いることで、会話の流れや文脈に沿った応答を学習します。
【3】強化学習段階
ユーザーとのやり取り(インタラクション)を通じて、ChatGPTに強化学習をさせます。人間からのフィードバックを基にすることで、より自然で適切な応答を生成できるようChatGPTは学習を続けます。
【4】入力の処理
ユーザーから入力される情報を受け取り、トークン化などの事前処理を行います。そして文脈情報とともに、入力をモデルに渡します。
【5】応答の生成
ChatGPTは、受け取った入力情報と文脈情報をもとに、次に来るべき単語や文章を予測します。
この予測結果を用いて単語を順次生成していくことで、応答文の作成を行います。
【6】出力の後処理
【5】で生成された応答文に対し、フィルタリングや整形などの後処理を行います。最終的にできあがった応答をユーザーに渡し、ChatGPTの生成は完了します。
ChatGPTの始め方
ここではChatGPTの始め方を解説します。
ChatGPTのログインページを開く
まず、Open AI社の
公式サイト
にアクセスしましょう。
動画が表示されたらGet startedの「Sign up」をクリックしてください。
(※既にアカウントを持っている方は「Log in」をクリックです)
ChatGPTのログインに必要なメールアドレスを登録する
次に表示された画面にある「Sign up」を押します。
登録に必要なメールアドレスを入力して、8文字以上のパスワードの設定が求められます。アドレスはGoogle・Microsoft・Apple IDでも登録可能です。
ChatGPTのログインに必要な氏名を登録する
登録したアドレス宛に確認メールが届きます。
例えば、Gmailなら「Open Gmail」をクリックして、次に表示される「Verify Email Address」をクリックしてください。
次にログインに必要な氏名と生年月日を入力して「Continue」をクリック。
ChatGPTのログインに必要な携帯番号を入力する
「Verify your phone number」にはショートメールが使える電話番号を入力して「Send Code」をクリック。
ChatGPTから送信された認証コードを入力する
登録した電話番号に6桁の認証コードが書かれたショートメールが届くので、認証コードを入れて次に進んでください。
ChatGPTの登録とログインの目的を選択する
最後に、ChatGPTを利用する目的について質問されます。
選択して「Next」を押します。
以上で、ChatGPTを使用する準備は完了です。
【端末別】ChatGPTの使い方
ChatGPTは、スマホアプリとPCブラウザのどちらでも利用することが可能です。
では、使用する端末で使用法やできることに違いはあるのでしょうか?
端末ごとの違い
端末ごとに大きな違いはありませんが、それぞれのデバイスに最適化されたインターフェースが提供されています。機能的な違いで言えば、スマホアプリ版では後述するPlugins機能は使用できません(※もっとも、Plugins機能は廃止が決定しているので、今後は機能的な違いはほとんどなくなるでしょう)。
したがって、ユーザーは自分の利用環境や好みに合わせてChatGPTを利用することができます。
以下では、それぞれの端末でChatGPTを使う方法を解説します。
スマホアプリでChatGPTを使う方法
スマホでスマホアプリ版ChatGPTを使う方法を紹介します。
ユーザーは自身のスマホにChatGPTのスマホ用のアプリをダウンロードします。App StoreやGoogle Play Storeで「ChatGPT」と検索するとよいでしょう。
ダウンロードしたらChatGPTアプリを起動して登録すれば、ログインしてすぐに使うことができます。
PCでChatGPTを使う方法
PC版ChatGPTはブラウザ経由でアクセスします。OpenAI社の公式WebサイトからChatGPTのページに移動して登録・ログインを行えば使えるようになります。
トップページからテキストボックスに質問やコメントを入力することで、AIからの返答を画面上に表示させることができます。PC版は大画面での利用に適しており、詳細な検索や長文の作成に最適です。
【何ができる?】ChatGPTの機能
世間でChatGPTが話題になったのは「すごい機能」を搭載しているからです。
では一体何がすごいのでしょうか、そして人々はChatGPTを使って何ができるのでしょうか。
ここでは1)いろいろできること、と、2)ビジネスでの活用方法、3)逆にできないこと、の3つを紹介します。
【結論】結構いろいろなことができる
「ChatGPTで何ができるのか」という質問に最も端的に答えると「結構いろいろなことができる」となります。
ここでは次の5つの機能を紹介します。
■ChatGPTのできることの一例
- 会話
- 情報提供
- テキスト生成
- 言語学習の支援
- 画像生成
会話
ChatGPTと会話することができます。例えば入力欄に「おはよう」と入力すると、ChatGPTは「おはようございます!朝から元気ですね。何かお手伝いできることはありますか?」と返します。
ChatGPTは自分の発言を覚えているので、この会話を続けることができます。例えばこの会話の続きとして「『朝から』って、今の時刻がわかるのかい」と入力すると、ChatGPTは次のように回答します。
■ChatGPTの回答
申し訳ありません、私は現在の時刻を知ることはできません。ただ、あなたが「おはようございます」という挨拶をしたので、それに対して「朝から元気ですね」という返答をしました。しかし、時刻についての特定は行っていません。
せっかくなので、別の会話もしてみます。
すごくアドバイスしてくれました。これを元に早起きに取り組んでみようと思います。
情報提供
ChatGPTはユーザーに情報を提供することができます。例えば「日本の関東地方の都道府県を教えて」と入力すると、ChatGPTは次のような情報を提供してくれます。
■ChatGPTの回答
関東地方の都道府県は次の通りです。
東京都(とうきょうと)
神奈川県(かながわけん)
千葉県(ちばけん)
埼玉県(さいたまけん)
茨城県(いばらきけん)
栃木県(とちぎけん)
群馬県(ぐんまけん)
読み仮名はリクエストしていませんが、気をきかせてつけてくれました。
おや、私の記憶違いでしょうか。ソースをもう一度提供し、読み取ってもらってみましょう。
今度はちゃんと見つけてくれたようです。ChatGPTに何か情報提供をしてもらう場合には、ソースも併せて送るといいかもしれませんね。
テキスト生成
ChatGPTはテキストを生成することができます。例えば、「『雨の日』と『ライオン』で短い詩をつくって」と入力すると、次のようなテキストをつくります。
■ChatGPTの回答
雨の日にライオンが眠る、
雨音が静かに包み込む。
草原は静かで、夢見る姿、
雨の中でやさしく揺れる。
感動を呼ぶほどの内容ではないかもしれませんが、しかし詩の体裁はとれています。
テキスト生成はChatGPTの得意分野だと思うので、もう少し頑張ってもらいましょう。
言語学習の支援
ChatGPTを使って言語学習ができます。ChatGPTに言語学習支援機能があるわけではないのですが、ChatGPTの機能を上手に使うと言語学習に使えるわけです。
例えば、「次の英文は私が書きました。おかしいところを指摘して。He have a pen.」と入力すると、次のように直してくれます。
■ChatGPTの回答
指摘します。英文は次のように修正する必要があります。
"He have a pen." → "He has a pen."
正しい形は、「He has a pen.」です。英語の動詞「have」は、三人称単数の主語(he、she、it)に対しては「has」となります。
このようにChatGPTを英語の先生のように使うことができます。
また、目的や詳細を事前に共有しておくことで、こんなこともできます。
これに沿って英語学習を続けたら、私も英語話者になれるのでしょうか……!
画像生成
ChatGPTはテキスト生成を得意とするクラウド型AIサービスですが、OpenAI社が提供する別のサービスである「DALL-E」は、テキストの説明に基づいて画像を生成することができます。
DALL-Eにテキストで指示すると、指定された内容に基づいたさまざまな画像をつくります。
試しに「メディアレーダーと書かれたプラカードを持って走るマラソン選手」とプロンプトを入力してみました。生成された画像はこちらです。
文字生成が苦手なLLMですが、英単語になると途端に輪郭が鮮明になりますね。ChatGPT、すごいです。
ビジネスでの活用方法
ChatGPTはビジネスシーンで活躍するでしょう。アイデア次第でさまざまな用途にChatGPTを活用できますが、ここでは次の3つについて解説します。
資料作成
ビジネスパーソンがChatGPTで資料をつくる方法を紹介します。
例えば、大量の文章を要約した資料が必要な場合、その文章をChatGPTに入力して、さらに「この大量の文章を要約して」と指示します。するとChatGPTは要約文をつくります。
またChatGPTに情報やデータを与えて「レポートをつくって」「プレゼンテーション用のドラフト(草案)をつくって」と指示すれば、レポートやドラフトが完成します。
Excelの関数作成
ビジネスパーソンがChatGPTでExcelの関数をつくる方法はとても簡単で、関数の目的や条件を説明して、関数の構文やパラメータを尋ねるだけです。
例えばChatGPTに「Excel関数をつくって。A1からA10までの10個のセルのなかの数字の平均を取り、それを3倍にして100分の1にする関数をつくって」と指示すると、次のように回答します。
■ChatGPTの回答
以下は、Excelの関数を用いて、A1からA10までの10個のセルの数字の平均を取り、それを3倍にして100分の1にするカスタム関数です。この関数をセルに入力することで、指定した範囲のセルの平均値を求め、それを3倍にして100分の1にした値を得ることができます。
=ROUND(AVERAGE(A1:A10) * 3 / 100, 2)
この関数は、A1からA10までのセルの数字の平均を求め、それを3倍にして100で割ります。最後にROUND関数を使って小数点以下を2桁まで丸めています。
もちろんこの関数はExcel上で正確に機能します。
データ分析・推論
「ChatGPTはデータ分析やデータ推論もできるのか」と驚くかもしれませんが、できます。むしろこちらの方が得意領域です。
例えば企業が新製品を導入するとき、担当者が、市場のセグメントや消費者動向を知りたいと考えたとします。このとき市場データや競合製品の情報をChatGPTに与えて、「顧客の需要を予測して欲しい」、あるいは「新しいトレンドを予測して欲しい」などと指示すると回答が得られます。
逆にできない・苦手なことは?
ChatGPTをはじめとする、生成AIは自然言語処理の分野で大きな進歩を遂げていますが、いくつかの限界や苦手とする領域があります。
まず、生成AIは事実関係の検証が苦手です。学習データに含まれる誤った情報を鵜呑みにしてしまう可能性があり、出力内容の正確性を保証することが難しいのです。
また、生成AIは創造性や独自性に乏しいという特徴があります。既存のデータを組み合わせて新しいテキストを生成することはできますが、全く新しいアイデアや概念を生み出すことは困難です。
さらに、生成AIは文脈の理解が不完全であるため、ニュアンスや含意を適切に捉えられない場合があります。皮肉や風刺などの言葉の裏の意味を読み取ることは、生成AIにとって大きな課題と言えるでしょう。
加えて、生成AIは倫理的な判断が苦手な領域の一つです。学習データに含まれるバイアスをそのまま再現してしまう恐れがあり、公平性や中立性を保つことが難しいのです。感情の理解や共感の表現も、生成AIにとって克服すべき課題です。
このように、生成AIには得意不得意な分野があります。これらの限界を理解した上で、生成AIを適切に活用していくことが重要です。AIの専門家と連携し、生成AIの長所を生かしつつ、その限界を補うアプローチが求められるでしょう。
ChatGPTの新機能
OpenAI社はChatGPTを進化させ続けています。そこでここではカスタマイズできる【GPTs】と追加機能を付与する【Plugins】の2つの新機能について紹介します。
ChatGPTをカスタマイズできる【GPTs】
ChatGPTはいわば汎用版なので、ビジネスシーンでは使いにくいと感じることがあるでしょう。そこで開発されたのが、ユーザーがカスタマイズできるGPTsという機能です。
例えば法律事務所が契約書などの法的文章をChatGPTを使って自動で作成したい場合、GPTsを用いればChatGPTを「自動契約書作成ツール」にすることができます。
ChatGPTに追加機能を付与する【Plugins】
PluginsはChatGPTに新しい機能や能力を追加する仕組みです。この機能を使用することで、ChatGPTをさらに柔軟かつ効果的に活用することが可能です。
例えば、企業が顧客管理システム(CRM)を使っていれば、Pluginsを使ってCRMとChatGPTを統合することができます。この統合により、顧客とのコミュニケーションを改善し、顧客に対してよりパーソナライズされたサービスを提供することができます。
※なお、2024年2月時点で、Plugins機能は廃止が決まっています。
ChatGPTの料金体系
ChatGPTには無料版と有料版があります。無料版でも十分高性能で「かなり便利」と感じるでしょう。しかしビジネスでChatGPTを使うときは、専門性の高い仕事や複雑な作業をChatGPTにさせる必要があるので、その場合は無料版では使いにくさを感じるかもしれません。
ビジネスでChatGPTに高度な仕事をさせたいときは、高性能かつカスタマイズが可能な有料版が必要になるはずです。
有料版の料金は、個人利用レベルは月20ドル、中小企業レベルで月30ドル、大企業レベルは月50ドル程度とされています。
GPT-3.5とGPT-4の違い
無料版のバージョン名はChatGPT-3.5、有料版はChatGPT-4となっています。3.5と4では性能やできることに大きな違いがあるといえるでしょう。
例えばモデルの大きさの単位は、3.5は1,750億単位ですが、4は5,000億単位と3倍近く離れています。またテキストの処理能力は3.5は5,000字ですが、4になると25,000文字になります。
さらに、3.5はテキストの生成しかできませんが、4になるとテキスト生成に加えて画像生成、音声生成も可能になります。つまり画像や音声の処理が必要になる場合、4を選ぶしかありません。
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※ご要望多数の場合、ご対応が遅くなる場合がございます。また、状況によってはご対応ができない場合もございますので予めご容赦下さい。
オウンドメディア(自社でのブログ発信やメディア運用)は、ブランドの認知度向上や顧客との信頼関係構築に欠かせない存在となっています。しかしながら、これには大量の時間とコストが必要でした。弊社の新サービスでは、最新のAI(ChatGPT)を用いて、格安でリード獲得のための記事執筆とメディア立ち上げが可能です。
■一般的な費用相場: 1200万円程度(1記事数万円+サイト構築・ディレクション費用)
■弊社で構築する場合のコスト: 150万円程度(記事作成からサイト構築・ディレクション費用を含む)
なお、TechSuiteでは既に、弊社で開発したAIシステムを用いて執筆したオウンドメディアを公開しております。ChatGPTへの指示文(プロンプト)についても、試行錯誤を重ねて最適化を図っております。
主にAIを用いて作成をした記事ですが、すでに120以上の主要キーワードでSEOで高順位をつけており、立ち上げから15万PV以上を獲得しております。
この機会にぜひ、オウンドメディア(企業ブログ)の構築をご検討いただければ幸いです。
【よくある質問】ChatGPTについての疑問を解決
ChatGPTについてのよくある質問に回答します。
ChatGPTとは何の略?
ChatGPTの正式名称はChat Generative Pre-trained Transformerです。ちなみにこの英文を無理矢理日本語に訳すと「生成訓練済み変換おしゃべり装置」となるでしょう。
ChatGPTは誰が作ったの?運営会社は?
ChatGPTはアメリカのOpenAI社がつくり、同社の創業メンバーはSam AltmanやElon Muskなどです。
ChatGPTってどうやって使うの?
ChatGPTはWebサイトで使うことができます。ChatGPTの画面に入力欄が現れるので、そこに質問や指示をテキストで入力します。するとChatGPTがテキストで回答します。
ビジネスでChatGPTを使うときは、API版を使うことになります。利用者はChatGPTをシステムやアプリに組み込む形で使うことになるでしょう。
ChatGPTの情報は正確?
概ね正確といえます。つまり100%正しいわけではありません。
ではChatGPTの回答は不正確なのかというと、それも正しい評価ではありません。なぜなら特定の領域については専門家より、論文より、書籍より、Webサイトより、ChatGPTは正確かつ大量の情報を保有しているからです。さらにこの「特定の領域」は相当幅が広いので、ChatGPTはほぼなんでも知っている状態にあるといえるでしょう。
ところがChatGPTは意外な間違いをしたり、間違った内容を堂々と断定的に答えたりします。例えばChatGPTに「明石家さんまさんの相方は誰か」と質問すると、「明石家さんまの相方はビートたけしです。彼らは日本のお笑いコンビであり、日本のエンターテインメント界で非常に有名です」と答えたりします(2024年3月現在)。もちろん、明石家さんまさんは長年一人でお笑い芸人をされているので、ChatGPTのこの回答は間違っています。
こうしたことからChatGPTのサイトには「ChatGPTは間違いを犯すことがあります。重要な情報は確認をお考えください」と書かれてあります。
ChatGPTは無料で使える?
無料版と有料版があります。ビジネスパーソンが高度な業務をChatGPTで処理しようとすると有料の高性能版が必要になるでしょう。
ただ無料版でも相当高性能なので、ビジネスパーソンが通常業務のなかで一般的な知見を得る程度であれば問題ありません。
個人情報・機密情報は入力して大丈夫?
開発・運営会社のOpenAI社は、プライバシーに対して配慮してChatGPTを運営しているとしています。ただし、秘匿性が高い個人情報や、漏洩すると甚大な被害をもたらす機密情報についてはChatGPTに入力しないほうがよいでしょう。
ライタープロフィール
-
メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php