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実際によくある協賛メニューを5つご紹介します。
協賛を行うと会場入り口やイベント名を掲載している看板などに、企業名やロゴを大きく掲示することができます。イベント参加者への認知度が上がっておすすめです。また、会場看板だけでなく、イベントスタッフのユニフォームなどに企業名やロゴを入れることで、さらに会場内で目立つでしょう。
イベント内容やターゲットを考えて、企業や商品、サービスに合ったものに協賛することで、認知度を上げられておすすめです。また、何度も協賛することで協賛企業としてさらに定着が図れます。
イベントでは、パンフレットが配られることが多く、多くの人がパンフレットを見ます。そこに企業名やロゴを掲載することで、認知してもらえる可能性が高くなります。訴求効果が高くておすすめです。
イベントや地域に貢献している企業として好印象を持ってもらえ、ブランディング効果が高いでしょう。社会貢献している企業として、地域における認知度が高まります。
イベント案内のチラシに企業名やロゴを掲載することで、見てもらえる可能性も高まるでしょう。チラシにはあまり大きなスペースの掲載ができませんが、企業名やロゴが載っているだけで参加者やそれ以外の多くの人々の目に留まります。
イベントを応援してくれている、社会貢献してくれている企業という印象が強く残ります。
イベントでは、必ず協賛企業名をアナウンスして読み上げます。イベントが始まる前にアナウンスされますので、多くの参加者が集中して聞いているため訴求効果が高くなります。また、会場内では定期的に協賛協業名がアナウンスされるため印象に残ります。
会場内の参加者同士でも、どこが協賛しているのかが話題になることがあって認知度やブランディングになっておすすめです。
例えパンフレットやチラシをあまり見ない人でも、アナウンスを聞く人は多いでしょう。
イベントを告知する際のメディアやSNSで紹介がされるため、協賛すると何度も紹介がある点がおすすめです。
特に最近ではSNSでイベントを知る人も多くいて、SNSではイベントについての拡散スピードが早く大きいため、多くの人に協賛のことが知れ渡ります。参加しない人にも協賛していることを多く知ってもらえるでしょう。
協賛企画とそのメニューの事例について3つご紹介します。
「群馬お肉の祭典」は、群馬県内の食肉消費量を高め、食肉業界の発展につなげるためのイベントです。また、地産地消で開催地の発展に貢献しているイベントとなっています。
飲食販売をテントで行うと同時に、協賛PRテントも出展可能となっていて、協賛すると、イベントの公式ホームページにも掲載されます。SNSでも広く宣伝するイベントとなっていて、PR出展協賛が好評です。群馬で盛り上がりを見せ、成功をおさめています。
無料で参加できるように変更されたため、初めて参加する人も増え、より多くの人が参加。満足度の高いイベントとして、PR出展協賛においても成功となっています。
参考:群馬お肉の祭典
2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」についての協賛も募集され締め切られています。
協賛特典としては、主に4つの特典があります。大阪・関西万博に協賛していることを商品広告やプロモーション等に使用できる「呼称権」、名称・企業ロゴを協賛対象の商品やサービスに表示できる「名称表示権」があります。
また、協会HP、出版物等で協賛企業・団体名を掲載する「社名掲載権」や万博公式ロゴマークを広告・社内利用物等に使用できる「万博公式ロゴマーク使用権」も設けられています。
認知度が上がり、大阪・関西万博への社会貢献を行う企業として、来場する海外の人々に向けてもPR可能です。
参考:大阪・関西万博
を参考に概要と協賛効果をまとめて記事を作成
「学生国際交流団体Elan」は、都内のホテルのレストランなどで週1程度定期的に国際交流パーティを開催している団体です。毎回の参加者が150~250人を誇っています。
協賛特典としては、参加者への紙媒体の配布や掲示ができ、フォロワーが16000人超えのTwitterや、いいね600超えのFacebookページなどのSNSでの宣伝投稿や・公式HPでのバナーや映像による広告が可能です。
週1で交流会を開催するなど、日本で最も年間動員数の多い団体のイベントともなっていて、日本で学生が最も外国人と出会える場です。
留学生や海外志向を持つ日本人学生に対する事業を行っている企業などを中心にアプローチすることができて好評となっています。
参考:学生国際交流団体Elan
協賛を行う際に重要なポイントが2つあります。
イベントの協賛を行う際は、どんなイベントなのか、企業のイメージとイベント内容が合うかどうかを判断することがとても重要です。イベントコンセプトについて、事前によく説明を受けることが必要です。
内容についてしっかり確認しないと、企業のイメージを損なったりすることがあるでしょう。何かあった時の場合のことも考えて、信頼のおける内容なのか、実績のある内容なのかを考えることが重要と言えます。
参加者の年齢や地域性が企業のターゲットとなりえるのかどうか、一致度についても確認することが重要です。
ターゲット層が一致していないと協賛のメリットが低くなります。新たなターゲットを発掘したい場合は別ですが、それ以外の場合はイベント参加者についてよく聞いて調べることが大切です。他の協賛企業などについても参考にすることも一つの方法です。
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