導入事例　アクセルマーク株式会社様

メディアレーダーの効果と活用方法について、
アクセルマーク株式会社の尾竹様にお話を伺いました。

アクセルマーク株式会社
マーケティング事業本部　デジタルマーケティング事業部
尾竹光太様

御社のサービスについて教えてください

当社は、Google広告、SNS広告をはじめとするインターネット広告媒体全般の運用代行サービス「トレーディングデスク」を運営しています。扱っている媒体は他社とあまり変わりませんが、レスポンスの早さなどの対応力は、クライアントから評価の声をいただいています。当社の強みでもある「迅速な機動力」を活かして、広告の制作から運用までトータルでサポートしています。

その中でも、当社は特にYouTube広告の支援に力を入れています。独自の動画テンプレートとGoogleが推奨するフレームワークを組み合わせることで、良質なプロモーション用動画を安価に制作できることが当社の強みです。累計5億円以上のYouTube 広告の配信実績があり、健康食品や映画の告知、自治体プロモーションなど幅広い業界・業種に対応してきました。

また、制作費は3万円からの価格設定なので、制作コストの高いテレビCMやWebCMよりも気軽にトライアルしやすいと顧客から好評です。価格を抑えながらも成果に繋がる動画プロモーション支援を提供しています。

メディアレーダーを導入していかがですか？

メディアレーダーを導入してから、3カ月で累計300件以上のリードを獲得できました。おかげ様で導入開始時から資料ダウンロード数も多く、新規顧客のリード獲得に貢献していただいています。

実は、私自身、もともと会員として情報収集のためにメディアレーダーを10年近く利用しておりまして。そんな中、当社でYouTube広告支援に力を入れることになり、掲載社側としてメディアレーダーを導入しました。

これまでは既存顧客との取引が中心で属人的な対応が多く、新規顧客獲得にはあまり力を入れて取り組めていませんでした。メンバーを増やしつつ対応領域を広げる中で「新規顧客のリード数を増やしたい」と考え、メディアレーダーへの資料掲載に至っています。

過去に別のリード獲得サービスを導入したこともあるのですが、人気資料の傾向や、ダウンロード数増加のためのノウハウの共有はなく、なかなかリード獲得できずにいました。
一方、メディアレーダーは担当者のサポートが非常に手厚いです。獲得リード数を増やすためにメディアレーダー上でできる具体的な施策をご提案いただき、大変助かっています。
実際に、メディアレーダー担当者の支援のおかげで導入初月から資料ダウンロード数を伸ばすことができ、人気資料ランキング1位にもランクインしました。

通常メルマガ内広告はいかがでしたか？

メディアレーダー会員向けのメールマガジン内に出稿できる通常メルマガ内広告経由で、多くのメインターゲットリードを獲得できています。

導入当初、「メディアレーダー内の資料掲載順位を上げると、リード数増加に繋がりやすい」というノウハウを担当者の方から共有いただいていました。メディアレーダー内の資料掲載順位は「資料リード単価」×「直近7日間の資料ダウンロード数」に基づくスコアによって決まるため、当社ではスコア決定要素でもある「資料ダウンロード数」を強化すべく、通常メルマガ内広告を実施しました。

最初は、上記の通り資料掲載順位を上げることが目的でしたが、いざ出稿してみると、メインターゲットリードからのダウンロードがたくさん発生していました。広告出稿したメルマガの特集内容が、当社のサービスとマッチしている「YouTubeマーケティング特集」だったため、狙いたいターゲット層のリードを効率的に獲得できたと感じています。

また、メルマガ広告配信時の特集内容や配信日時をメディアレーダー担当者に相談したところ、柔軟に対応していただき、当社としても活用しやすかったです。今後も定期的にメルマガ広告を出稿していきたいと考えています。

メディアレーダー経由でどのようなクライアントと繋がりましたか？

今まで接点がなかった企業様のリードをたくさん獲得できました。YouTube広告に関する資料を中心に掲載していたため、YouTube広告や動画施策に課題を抱えている企業様や、YouTube広告に興味を持っている企業様との商談機会を獲得できました。掲載資料の中でも、ノウハウ資料をダウンロードした方は「YouTube広告について知りたい」「YouTube広告の活用ノウハウが知りたい」などの課題を抱えている方が多かったため、特段商談に進みやすかったです。

獲得したリードの中には、既存顧客の企業の方もいらっしゃいましたが、企業が被っていても担当者別で仕事が進むことが多く、実際に多くの商談の機会をいただいています。
もともと、新規顧客への提案機会は主に紹介だったので、新規リード獲得～接触機会の拡大を実現できているのは、メディアレーダー導入で得られた価値ですね。

メディアレーダー活用のコツを教えてください。

メディアレーダー活用のコツは3つあります。

1つ目は、メディアレーダーの導入段階に合わせた目標設定と施策の選択です。
メディアレーダー導入初期、当社はターゲット層の流入が期待できる特定カテゴリの「資料掲載順位の向上」に目標を定めました。狙い通り上位掲載された後は、「リード数」「アポイントメント数（商談化率）」「売上（費用対効果）」とステップに合わせて目標設定を行い、運用しています。 段階的に目標をクリアしていくことで、資料掲載順位の向上やリード数増加へ着実に繋げることができました。

また、獲得したいリード数や当社の背景をメディアレーダー担当者へお伝えしたところ、実施すべき施策を具体的に提案いただき、各施策を効果的に実行できました。結果として、短期間の運用でメディアレーダー内人気資料ランキング1位を獲得できました。人気資料ランキング1位に掲載された際は、ダウンロード数がそこからさらに急激に増え、驚きましたね。

2つ目は、ユーザーに価値あるノウハウを提供することです。
ノウハウ系資料のコンテンツは、なるべく会員にとって有益な内容を届けられるよう試行錯誤を重ねています。特にメディアレーダー会員は、自社や顧客の課題に対する情報収集を行っているケースが多いため、有益なコンテンツを提供することで当社に関心を持っていただけるよう意識しております。私自身が会員として利用しているからこそ、こだわっているポイントですね。

3つ目は、新規リードへの積極的なアタックです。
当社は、メディアレーダー経由のリードに集中してアタックするインサイドセールスを1人配置しており、リード発生後の迅速なアクションを意識して運用しております。私自身もメディアレーダーを活用しているのですが、資料をダウンロードした日から1日以上たっていると「何を求めてダウンロードしたのか」忘れていることが多々ありました。そういった実体験もあり、御礼メールは1日以内に、また架電についても半日～2日以内で行うようにしています。これまで、メールや電話のタイミングが遅れてしまっていたのですが、新規リードに集中するインサイドセールスを置いたことで、アポイント獲得率の改善に繋がりました。

▼アクセルマーク株式会社様の資料はコチラ
【2023年ノウハウ】6大SNS広告の全ターゲティング30,000項目一覧
【2023年最新版】動画広告がアツい！YouTubeで出来るターゲティングとは？