公開日:2023年09月26日 更新日:2023年09月27日
エスカレーター広告とは?種類7選と費用例を紹介
エスカレーター広告とは?種類7選と費用例を紹介
エスカレーター広告とは?
エスカレーター広告とは、エスカレーターの壁面や手すり部分といったデッドスペースを活用して広告を掲載する手法のことを指します。
通勤や通学などで駅のエスカレーターを利用する際に、繰り返し広告を目にすることとなるため、反復訴求が可能な点がメリットです。ブランドの認知向上効果やサービスや商品のアプローチに高い効果を見込むことができます。
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エスカレーター広告の種類7選
具体的なエスカレーター広告の種類について、7つ紹介していきます。
エスカレーターベルト広告
エスカレーターベルト広告とは、エスカレーターの手すりのベルト部分に掲載されるタイプの広告です。
ベルト部分全体に掲載することが可能なため、連続性を有していることが大きな特徴です。ベルト部分はエスカレーター広告の中でもユーザーの視線が比較的集中しやすい場所であるため、駅やターミナルなどを利用するユーザーに向けて効果的なアプローチを行うことが可能です。
また、抗菌加工済みのフィルムを使用することにより、ユーザーが手を触れるベルト部分の清潔感を高めることも可能です。
エスカレーターの壁面広告
エスカレーターの壁面広告とは、エスカレーター横の壁面に設置するタイプの広告です。
ユーザーがエスカレーターで昇降する際に自然と目にしやすい壁面に設置するため、記憶に残りやすい点が特徴です。また、距離が長いエスカレーターに広告を掲載する場合は、空間一体を活用することで目にした人にインパクトを与えることができます。これにより、広告内容をユーザーの記憶により鮮明に残すことができるのです。
エスカレーター間ステッカー広告
エスカレーター間ステッカー広告とは、上りと下り、上り同士や下り同士といった複数のエスカレーターが併設されている場合に、その間の部分に設置するタイプの広告です。
昇降中の滞在時間が長いエスカレーターにおいて高い訴求力をもっている広告です。
エスカレーター正面、看板広告
エスカレーター正面、看板広告とは、エスカレーターを乗り降りする際に自然と目に入る正面部分に看板を設置するタイプの広告です。
交通機関のユーザーが繰り返し広告を目にすることとなるため、認知度拡大に高い効果を発揮する広告です。
エスカレーター通路でのプロジェクターサイネージ
エスカレーターの通路部分にプロジェクターサイネージを設置するタイプの広告です。
視認性の高さから、駅などを利用するユーザーの目に止まりやすいため、繰り返しの訴求が可能な広告です。
腰壁広告
腰壁広告とは、手すりベルト下のエスカレーターを囲んでいる壁面部に掲載するタイプの広告です。
上りのエスカレーターに設置した場合は、進行方向上掲載位置がユーザーの目線の高さとなり、下りでも目線を下げると視界に入る特徴があります。
エスカレータースロープ
スロープの広告は、上りや下りに関係なく多くのユーザーの目に止まりやすい広告です。
また、エスカレーター途中の柱を活用しての広告設置では、その存在感や多方面に向けた訴求を行うことができる点が特徴です。
エスカレーター広告の費用例
エスカレーター広告費用の例として、都営地下鉄のエスカレーターハンドレール広告について紹介します。
都営地下鉄:駅構内メディア エスカレーターハンドレール広告
一月毎の料金例
掲出駅 料金(道路占有料含む)
S・1等級駅 157.5万円(税込)
2・3等級駅 105.0万円(税込)
参考:
都営地下鉄:駅構内メディア エスカレーターハンドレール広告
ライタープロフィール
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メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
- 広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
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