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公開日:2023年06月22日 更新日:2024年04月26日

Web広告の費用とは?相場と特徴も解説

Web広告の費用と相場は?種類と特徴も解説しますWeb広告の費用と相場は?種類と特徴も解説します

Web広告とは

WEB広告とは、インターネット上で表示される広告のことを指します。 ウェブサイトや検索エンジン、ソーシャルメディアなど様々な場所に広告を表示して、商品やサービスの宣伝や販促活動を行うことができます。 WEB広告は、テキストやバナー、動画など、様々な表示形式があります。 また、ターゲットを絞り込み届けたい情報と親和性が高いユーザーにだけ表示することができる点も特徴です。 課金方法も、単純に掲載することだけでなく、クリックや表示といった特定のアクションに対して広告費が発生するなど、広告の目的に応じて調整することもできます。

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Web広告費用形態

WEB広告の費用形態には様々な形態があります。 従来の広告は掲載すること自体に費用がかかりますが、WEB広告の場合はユーザーのアクションに対してのみ費用が発生するタイプも選択可能です。 広告主が広告出稿で達成したい目的や予算に応じて、課金方法を選んでWEB広告を実施しましょう。

インプレッション課金型

インプレッション課金型は、広告がユーザーに表示された場合に広告費が発生します。 インプレッションとは、広告がウェブページやアプリ上で表示された回数を指し、単価は1,000回表示あたりの費用を示すCPM(Cost Per Mille)を使用して課金されます。 インプレッション課金で広告を出稿する場合は、ブランド認知や露出の向上を目的とすると効果的です。 多くのユーザーに情報を表示されることで、知名度アップや単純接触による好意度アップが期待できます。

インプレッション保証型

インプレッション保証型は、一定数の広告表示回数を保証する広告の費用形態です。 広告枠を持つプラットフォームやメディアが、特定の広告枠に対して最低限のインプレッション数を保証するので、達しない場合は掲載期間を伸ばしたり、差額を返金するという形が取られます。 一定数の広告表示回数が保証されている一方で、ユーザーのその後のアクションについては担保されていません。 あくまで情報を広く伝える役割と考えて、他の広告施策と組み合わせて使う方法がおすすめです。

クリック課金型

WEB広告のクリック課金型は、ユーザーが実際に広告をクリックした回数に対して広告費が発生します。 CPC(Cost Per Click)という指標を用いて1クリックあたりの費用を設定することができます。 クリック課金型の広告は、クリック率やCPCによって表示位置が調整されることが特徴です。 日々の数値を確認することで、「どの広告がユーザーのクリックを集めているか?」をチェックし、改善していくことで広告効果を高められます。

エンゲージメント課金型

WEB広告のエンゲージメント課金型は、特にSNSにおいて、ユーザーの特定のアクションに対して広告費が発生する費用形態です。 具体的には「いいね」やコメント、シェアなどのいわゆるSNSでのエンゲージメントと呼ばれるユーザーアクションを対象として費用が発生します。 広告による情報拡散に加えて、SNS上でアクションしたユーザーを分析することで、どのキャンペーンにどの層のユーザーの反応が多いかといったデータ収集も可能です。

動画視聴型

動画視聴課金型のWEB広告は、ユーザーが広告動画を一定時間以上視聴した場合に広告費が発生します。 動画は通常のWEB広告よりも視覚的に多くの情報を届け、ストーリーによってブランドイメージを認知させることが可能です。 もちろん、再生回数や視聴率を分析することで、効果的なクリエイティブを選び広告効果の改善を図ることもできます。 一方で、動画広告は通常の広告制作よりもリソースが増加しがちです。 動画制作ツールを活用し、改善スピードを落とさないようにしましょう。

成果報酬型

成果報酬課金型のWEB広告は、広告主が指定した特定のアクションが達成された場合にのみ広告費が発生します。 具体的には、商品購入や、サービスへの会員登録などがあります。 目標が達成された際にのみ費用が発生するので、費用対効果は抜群の広告形態です。 うまく活用するポイントとしては、掲載先の選定が挙げられます。 いくら広告費が発生しなくとも、求める成果が起きなければ効果的とは言えません。 案件と目的に応じて、どの媒体に広告を掲載していくかを判断していきましょう。

掲載期間保証型

掲載期間保証型の広告は、広告枠に対して一定期間の広告掲載を保証するタイプの広告です。 広告枠を買って表示する、いわゆる純広告と同様の形態で、認知拡大を目的として利用する方法が一般的です。 特にイベントなど実施期間が決まっているものを訴求するために、実施期間前に活用するパターンが多く見られます。 クリックなどアクションが発生するかの保証はありませんが、ターゲットのセグメントにより、発信したい内容に親和性があるユーザーだけに表示することも可能です。

配信課金型

配信課金型のWEB広告は、広告を配信する件数に応じて広告費が発生します。 一般的にWEB広告は「プル型」と呼ばれ、ユーザーのアクションに応じて広告が表示される方式です。 しかし、配信課金型の広告は広告主側がタイミングや配信量をコントロール出来る「プッシュ型」であることが特徴です。 手法としては、メルマガやアプリのプッシュ通知を使う方法が挙げられます。 ターゲットユーザーを明確にして、親和性が高い人に情報を届けていきましょう。

Web広告費用相場と種類

WEB広告の費用相場は、広告の形式や配信プラットフォーム、ターゲット市場などによって異なります。 クリックやインプレッション、特定の成果などユーザーのアクションに対して広告費が発生するものや、そもそも掲載に対して費用がかかるものなど様々なパターンがあります。

リスティング広告の費用

リスティング広告はクリック課金型の「CPC(Cost Per Click)」形式で、数円〜数十円程度からでも始められる広告です。 クリック単価は、表示したいキーワードや競合他社の状況によって大きく変わります。 例えば「化粧品」や「ダイエット」など競合他社が多いキーワードは単価が高い傾向があります。 また、リスティングは単価だけでなく広告自体のクリック率も重要な要素です。 クリック率が高いとユーザーに有益で質が高い広告と評価され、上位表示されやすくなります。

ディスプレイ広告の費用

ディスプレイ広告の費用は、クリックに対する「CPC(Cost Per Click)」、もしくは表示に対する「CPM(Cost Per Mille)」のいずれかのパターンがほとんどです。 いずれも数十円程度から始められて、効果を見ながら調整できます。 ユーザーの認知を獲得する、またクリックしてもらえるかは広告のクリエイティブに依るため、複数のクリエイティブを配信して効果に応じて差し替えたり強化するABテストを実施することがおすすめです。

リターゲティングの費用

リターゲティングは、特定のサイトやアプリに訪れたユーザーに対して、広告を表示して再度来訪を促す手法です。 費用としては、数円〜数十円程度から実施できて、「CPC(Cost Per Click)や「CPM(Cost Per Mille)」で広告費が発生します。 一度サイトやアプリで情報に触れたユーザーに再度情報を届け、購入や登録といった広告の目的を後押しします。 注意点としては、何度も情報に触れると、ユーザーが不快に感じる可能性があることです。 1人最大5回までの表示、購入したユーザーには表示しないなど調整を行いましょう。

アフィリエイト広告の費用

アフィリエイト広告の費用は、設定した成果で得られる収益によって広告費の単価が大きく変動します。 例えば収益が大きいクレジットカードや生命保険の相談申し込みなどは、数千円〜数万円の単価を設定するパターンがほとんどです。 一方で、アプリサービスの無料会員登録や化粧品サンプルの申し込みなど、収益が低いものは数百円程度に設定する場合が多く見られます。 また、アフィリエイト広告を掲載するアフィリエイターに案件を選んでもらうこともポイントです。 案件の成果の難易度と単価のバランスを意識して単価を設定しましょう。

YouTube広告の費用

YouTube広告の費用は、一般的に「CPV(Cost Per View)」か「CPC(Cost Per Click)」で算出されます。 CPVは広告が再生された回数ごとに費用が発生するので、動画でブランドイメージやストーリーを伝えたい場合に選択します。 一方で、CPCは広告を見たユーザーが実際にクリックすることで費用が発生します。 広告を見たユーザーにアクションをしてもらいたい場合におすすめです。 CPVは数円程度、CPCは数十円程度が相場ですが、競合や媒体の状況によって変動します。

SNS広告の費用

SNS広告の費用は、「CPC(Cost Per Click)」や「CPM(Cost Per Mille)」に加えて、「CPE(Cost per Engagement )」といった課金方法があります。 CPCはクリック、CPMは表示に対して、CPEは「いいね」や「友だち追加」など、SNSプラットフォームならではのアクションについて費用が発生します。 CPC、CPM同様、CPEも数円〜数十円程度の単価が一般的です。 一度広告費をかけて施策を実施した後に、自然な広がりを見せ、多くのユーザーに情報が届くという二次効果も見込めます。

広告費用の予算を決めるポイント

広告費用の予算を決めるポイントは、得られる利益(LTV)と費用対効果(ROI)の目標です。 例えば、ROI目標が200%、1ユーザーあたりのLTVが10,000円の場合、1ユーザーに対してかけられる広告費は5,000円になります。 その上で、100件のユーザーを獲得するという目標であれば、広告予算は500,000円と算出が可能です。

情報収集を行う

広告費用の予算を決める際には、情報収集も積極的に行いましょう。 特に競合他社の状況や、業界のトレンド、広告媒体の動向は把握しておくべきポイントです。 競合他社と比べて自社の広告の単価が低いとほとんど表示されないことにも繋がりますし、媒体によっても相場が大きく変わることも考えられます。 また、広告代理店から他社の出稿状況や、どんな広告メニューがあるのかといった情報を集めましょう。 詳細な情報を把握することで、広告効果の具体的なシミュレーションも可能です。

ターゲット層を明確にする

広告費用の予算を決める際には、ターゲット層を明確にすることも重要です。 自社の商品やサービスに関連するターゲット層に広告が届かなければ出稿する意味がありません。 既に購入や登録をしているユーザーを分析すると、顧客の年齢や性別、居住地はもちろん、興味関心などの情報を掴むことで、どの媒体でどんなターゲティングを行うかの判断基準となります。 広告のターゲティング精度はそのまま効果の良し悪しに繋がります。 「ターゲットに情報を届けるためには、どの媒体が効果的か」といった視点を軸に施策を進行しましょう。

売上げの見込みから考える

広告費用の予算を決める際の最後のポイントとして、売上見込みを考慮することが挙げられます。 商材による利益率を加味し、広告出稿によって得られる利益と比較して、コストが上回ってしまうと単純に赤字です。 しかし、コストを抑えすぎると発信量が少なくなり、限られた範囲にしか情報が届かなくなります。 1ユーザーあたりのLTV、ROIを元に、商材の利益率を掛け合わせることで、売上見込みと広告費のバランスが適切になっていきます。

まとめ

WEB広告は、集客のための情報発信や商材の購入など、それぞれの目的に応じて様々な手法が存在します。 また、課金形態もクリックに対して課金されるCPCや1,000回の表示に対して課金されるCPM、特定の成果が達成された時に課金される成果報酬型など費用のかけ方も多種多様です。 例えば、イベント情報を周知することが目的の場合と、費用対効果を重視して商材の購入を目的とする場合は、手法と課金形態は異なります。 どの手法、課金形態を選ぶかを判断するポイントは、WEB広告を出稿する目的を明確にすることです。 目的を明確にして、各指標の目標を設定し、逆算して広告費を算出すれば、自ずと広告費と成果のバランスが取れます。 広告費を効果につなげるために、それぞれの手法や課金形態を理解し、適切に選択しましょう。

ライタープロフィール

メディアレーダー 運営事務局株式会社アイズ
広告・マーケティングに特化した媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」のマーケティング担当。
BtoBマーケティングを始め、Web広告やリード獲得目的の施策を展開中。
「めでぃつぶ」では、広告業界の方、マーケター必見のマーケティング知識・ノウハウを発信しています。
メディアレーダーについて詳しく知りたい方はこちら
https://media-radar.jp/about.php
タグ:WEB広告

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