公開日:2021年12月16日 更新日:2022年01月04日
【セミナーレポート】コロナ禍で320万UU純増!SEOで月970万人を集める“暮らしニスタ”に学ぶ、実践的SEO戦略講座
本セミナーレポートについて
2021年12月6~9日にかけてオンラインセミナーイベント「第4回 メディアレーダー EXPERT WEBINAR WEEK」が開催されました。
その中で行われた、株式会社ウィルゲートによる単独講演「コロナ禍で320万UU純増!SEOで月970万人を集める“暮らしニスタ”に学ぶ、実践的SEO戦略講座」のレポートです。
本レポートでは、登壇内容について概要を紹介します。
ぜひご一読いただき、サービスに興味がありましたらリンクより資料をダウンロードしてみてください。
※登壇資料は配布しておりません。
コロナ禍で320万UU純増!SEOで月970万人を集める“暮らしニスタ”に学ぶ、実践的SEO戦略講座
吉岡 諒氏/株式会社ウィルゲート
検索結果上位表示難易度のリサーチ
検索結果の上位表示難易度をリサーチするべき項目の1つ目は、コンテンツ量である。
検索コマンドを用いてGoogle検索することで、上位サイトがどれくらいサイト内に関連コンテンツを保有しているかの調査ができる。
上位サイトの保有しているコンテンツが量が少ないキーワードの方が、検索結果に上位表示させる難易度が低くなる。
2つ目は、被リンク評価である。
被リンクチェックツールを用いて、上位ページの被リンク評価の強さをチェックできる。
上位サイトの外部リンクスコアが低いキーワードほど、上位表示難易度が低い。
また、上位表示されているページ種別の判定も必要である。
検索結果上位表示されているページのコラムの割合を見て、コラムページが上位表示されやすいキーワードかどうかを判定。
上位検索結果にECページが多い場合は、上位表示させる難易度は高くなる。
SEOを意識したキーワード選定
SEOを意識したコンテンツを作成する際に重要なのは、キーワード選定である。
Google検索やSEOツールを用いて、メインキーワードから関連キーワードを取得する。
ここで重要なのが、キーワードグルーピングである。
関連キーワードの検索結果から、類似のニーズを持つ複数のキーワードを整理。
1キーワードにつき1記事作るのではなく、検索意図が類似するテーマはまとめて1記事作成することを推奨した。
正しくキーワードグルーピングをおこなうことで、1記事から複数のキーワードの上位表示を狙うことができる。
SEOに強い記事の作成フロー
Googleは、ユーザーの求めているものを上位表示させようとしているので、ユーザーのニーズに応えるコンテンツをつくることがSEOの成果に繋がりやすい。
狙いたいキーワードに合わせて関連キーワードやサジェストキーワードを確認することで、検索ユーザーのニーズをさかのぼることができる。
また、検索キーワードには表れていなくても、ユーザーが知りたい情報を予測して追加することも効果的である。
記事執筆を行う際には、そのテーマに詳しいライターをアサインした方がよいと考える。
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