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公開日:2022年08月19日 更新日:2024年05月27日

エレベーターサイネージ|媒体概要や広告配信についてもご紹介!

エレベーターサイネージ|媒体概要や広告配信についてもご紹介!

目次

エレベーターサイネージとは

エレベーターサイネージとは、エレベーター内に設置された広告用のデジタルサイネージのことです。 マンションやオフィス・商業施設などのエレベーターのサイネージに、製品CMや自社企業・自社施設の案内動画を配信することができます。密室空間で動画配信されるので、視聴率が高く、同一施設を過ごす複数人が同時視聴するので、会話と共にクチコミで広がりやすいことが効果として挙げられます。また最近では、エレベーター内に留まらず、エレベーターホールにもデジタルサイネージを設置することがあります。

エレベーターサイネージの特徴

エレベーターは、密室空間のため、乗っている人がサイネージに注目することが多くなります。そのため、利用者の記憶に残ることが多く、エレベーターサイネージが注目されています。
マンションやオフィス・商業施設などのエレベーターのサイネージに、製品CMや自社企業・自社施設の動画を流すことができておすすめです。
また、最近では、エレベーター内だけでなく、商業施設やホテルなどのエレベーター入り口やエレベーターホールにもデジタルサイネージを設置することが増えています。

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エレベーターサイネージでできること

エレベーターサイネージでできること エレベーターサイネージでは、広告配信ができます。また、利用者にとっても有効な情報を得られる手段になっているため喜ばれています。さらに、施設全体の価値も高められる効果がありますので、エレベーターサイネージでできることを参考にしてください。

広告配信ができる

エレベーターサイネージでは、エレベーター利用者に対して様々な広告配信ができます。また、それぞれの施設の利用者によって、ターゲティングもできておすすめです。
エレベーターサイネージでは、特に視聴率が高いのが特徴で、エレベーターを利用する多くの人に訴求できる広告ができます。オフィスビルなどではBtoB広告もおすすめです。また、一度見始めると最後までサイネージ広告を見てくれる人も多いでしょう。

利用者の満足度を高められる

エレベーターサイネージでは、情報を発信することで、利用者が短い時間で情報を得られるため、利用者の満足度を高めることができます。天気予報や時事ニュースなどを流すのもいいでしょう。
また例えば、病院や商業施設の場合には、上層階についての情報を伝え、案内をすることで、利用者の利便性が得られ、上層階を利用しやすくなります。多くの階を利用してもらうためのいいアピール手段になります。利用者にとっても利便性が高いでしょう。

施設の価値を高められる

エレベーターにサイネージを付けることで、施設の価値も高められます。施設全体も便利な施設といった印象を与えることができるでしょう。
デジタルサイネージが付いていると、高級な施設のイメージもあっておすすめです。

掲示板管理の効率化

また、エレベーターのサイネージ広告で連絡事項を伝えたり、最新の情報を流したりすることで、利用者への掲示板的な効果も期待できます。
多くの人が見ますので、掲示板としての役割を果たし、掲示板をわざわざ設けなくても効率化できておすすめです。

エレベーターサイネージの料金

エレベーター内サイネージの多くは、初期費用(導入・設置)が無料です。実際にエレベーター内サイネージ設置後に掛かる費用は電気料金のみで、こちらも月200円前後が相場となっています。
また、エレベータサイネージでは外部の広告を配信することが可能です。広告配信(広告収益)を可能にするには導入時に企業の担当者へお問い合わせください。

エレベータサイネージに広告配信をするための費用は、月10万円~300万円となっています。媒体の管理会社や配信ターゲットによって、この金額が変わってきます。詳細な料金については各会社に問い合わせが必要となってきます。
下記ではエレベータサイネージでの広告配信を取り扱う企業をご紹介しています。お問い合わせも可能となっていますので、気になった方は無料問い合わせもご活用ください。

エレベーター内デジタルサイネージ「ELE PISION」

エレベーターサイネージで一番見かけるのは「ELE PISION」ではないでしょうか。こちらは大日本印刷株式会社と東芝エレベータ株式会社が共同開発した媒体です。媒体の詳細は下記の動画や資料からご覧いただけます。

エレベーター内デジタルサイネージ「ELE PISION」 | 大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社の媒体資料

エレベーター内デジタルサイネージ「ELE PISION」は、マンション居住者やオフィスビル利用者に効率的にアプローチできる新たな広告メディアです。全国のマンションやオフィスに一斉配信できるだけでなく、訴求したいターゲット属性に応じて、エリアや物件をセグメントした広告配信が可能です。

https://media-radar.jp/detail25239.html

エレベーターサイネージの媒体資料

下記にエレベーターサイネージの媒体資料を掲載しています。資料のダウンロードは無料でダウンロードが可能です。
気になる資料がございましたら、お気軽にご活用ください。 1台1000円~【エレベーター内音声付サイネージ】マンション/富裕層/BtoB等 | エレベーターメディア株式会社

1台1000円~【エレベーター内音声付サイネージ】マンション/富裕層/BtoB等

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動き出すビジネス、止まらない広告。エレベーター広告で大注目!【ACNグループ】 | 株式会社ACN

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エレベーターサイネージ広告の市場規模

CARTA HOLDINGS、デジタルサイネージ広告市場調査を実施 2022年12月に株式会社CARTA HOLDINGSが行った調査 によると、「2022年のデジタルサイネージ広告市場規模は690億円の見通し(前年比119%)となり、2026年予測は、2022年比194%増の1,338億円」と発表がありました。
しかし、 2023年12月の同社調査結果 では「2023年のデジタルサイネージ広告市場規模は801億円の見通し(前年比119%)となり、2027年予測は、2023年比174%増の1,396億円」となっています。
2年連続で前年比119%の成長を遂げているデジタルサイネージ市場の成長により、エレベーターサイネージの市場規模も今後さらに拡大していくことが予想されます。
画像・文章引用:CARTA HOLDINGS、デジタルサイネージ広告市場調査を実施~2023年のデジタルサイネージ広告市場規模は801億円の見通し、2027年には1,396億円と予測~

エレベーターサイネージ広告の効果

エレベーターサイネージ広告の効果 エレベーターという狭い共有スペースにデジタルサイネージを設置して、公共性の高い広告を配信すれば、短い時間であってもエレベーター内で貴重な顧客体験が実現できます。 ここではエレベーターサイネージ広告の効果について解説していきます。

単純接触効果を期待できる

エレベーター広告のメリットは視聴率が高いことです。エレベーターの待ち時間や利用時間にスマホを見ている人はかなりの数に上ります。 エレベーターの利用者の9割がデジタルサイネージを視聴するという結果もあるほどです。 何気なく目に止まった広告を視聴することを「ザイアンス効果」あるいは「単純接触効果」といいます。 限られたスペースであるエレベーター内ではこの「単純接触効果」が通常のデジタル広告よりも視聴率が高いとされています。 特にオフィスビルにあるエレベーター広告はBtoB商材と相性が良く、従来の営業担当者が顧客に接触しても購買プロセスに時間がかかっていました。 インターネットをはじめエレベーター広告は企業の担当者の認知度も高く、マーケティング戦略においても情報提供のスピードは対面営業よりも早くなっていて、重要なテーマとして注目されています。

各場所によってそれぞれの属性に訴求できる

エレベーター広告は設置場所、利用者層などさまざまな属性に応じて提供する情報を変えて配信することができます。 オフィスのエレベーターは企業の商材購入の決裁者やマーケティング担当者などBtoBの窓口になる担当者も利用します。 そのため、ビルの立地やテナントの属性などを調査・分析すれば最適なデジタル広告が配信できるのです。 人海戦術で営業活動するよりもより効果的なアプローチができ、ピンポイントで商材のPRができるといった点があげられます。 また、魅力的な広告はビルのイメージアップにつながり、利用者の快適性・利便性を高め、オーナーや入居者にも大きなメリットがあるといえるでしょう。 商材情報だけでなく、天気予報・ニュース・占い・災害情報など利用者が知りたい情報も配信すれば注視率も高くなります。

エレベーターサイネージの広告事例

急成長しているエレベーターサイネージ広告は、密室で目のやり場に困る状況下で多くの人が注目するため、広告内容によっては新しいビジネスチャンスにつながる可能性を秘めています。
実際にエレベーターサイネージ広告を活用して例を見ていきましょう。

エレベーターサイネージ広告の事例①

株式会社パルコが調布に導入したエレベーターサイネージ広告の事例を紹介します。
設置場所は1Fのエレベーターホールで、その目的はエレベーターホールのリニューアルにともない、情報発信強化と販売促進のためでした。 スタンプラリーの広告をはじめ、パルコ調布の上層階にはレストランがあるため、こちらを訴求するオリジナル動画も作成して配信することにしました。 デジタルサイネージ設置後は積極的に広告を配信したことで上層階にあるレストランの稼働率も高くなり、それにともない各フロアーへの客足にも変化が見られるようになったのです。 その後はデジタルサイネージ広告の効果を測りながら顧客層にターゲットを絞って、効果的なデジタル施策を展開するようにしました。

エレベーターサイネージ広告の事例②

ある大型分譲マンション内にあるエレベーターサイネージ広告の事例です。
デジタルサイネージ広告には、ゴミの収集日やエレベーターの保守点検日といったマンション情報だけでなく、地域のセール情報や天気予報などお役立ち情報を配信しています。 また、顔認証機能を搭載したことで、子どもの帰宅した時間を保護者が指定したメールアドレスに通知できるオプションサービスも提供しています。 最近はマンション内にワークスペースやライブラリーを設置するマンションも登場し、利用時間や利用するにあたっての注意事項、寄贈本の新着情報や保管している本のリストなども配信するサービスなどもあります。 そして、防災情報の共有も重要なポイントです。地域の避難場所や共有部に設置されている消火器と使い方などを配信してマンション住民に日頃から注意を促しているところもあります。

ライタープロフィール

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公式Twitter:@mediaradar_jp
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TEL:03-6427-6331

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